<国分専売商品>JWINE

北海道

北海道ワイン 私たちは「ワインづくりは農業」として、日本産ぶどう100%の日本ワインをお届けしています。日本最大級のワイン用ぶどう農場「鶴沼ワイナリー」と、道内20市町村・約300軒のぶどう栽培農家、本州の優良な栽培農家と共に育てた年間約2500トンのぶどうをワインに醸造しています。集荷される北海道産ぶどうは、北海道全体のぶどう収穫量の約3分の1にのぼり、これらのぶどうから輸入ワインとのブレンドや輸入濃縮果汁を一切使用しない「日本ワイン」を作り続けています。

はこだてわいん はこだてわいんは、日本人の味覚に合う「日本のワイン」を目指しています。西洋の技術や味覚をそのまま模倣するのではなく、日本人のライフスタイルを意識した、カジュアルながらも本格的なワインをつくっています。おいしさを支えるワイン製造技術は、国産ワインコンクールにおいて「金賞」「部門最高賞」を各2度も受賞するなど(部門最高賞は全国で13社しか選ばれない)高く評価されています。北海道で唯一ISO9001に基づく品質管理体制を構築しているほか、北海道産原料にこだわりを持った商品を展開しており、カジュアルさと品質を両立させたワインを提供しています。

ドメーヌ・レゾン ドメーヌレゾンは、人間と自然が共存できる環境でのワイン造りを目指しています。 畑ではヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を堆肥にして土に戻し、その土で育ったブドウを原料としています。 こうした持続可能なエネルギーの循環「サスティナブル」を運営の中核に据え、ワイン造りに自然の力を活かしています。

岩手県

岩手くずまきワイン 栽培する山ぶどうはもともと酸が豊かで、糖度は20度程度になるものもある。ワインに十分向いたブドウだ。ポイントは酸をどう活かすか。以前はまず除酸だったが、ワインの味わいに酸が不可欠な要素であるという認識が消費者に定着したおかげで、最近では山ぶどうの持つ豊富な酸を、取り除くのではなく他の品種とブレンドするなどして活かす様々な醸造手法を取り入れられるようになった。山ぶどう100%でも、甘口はそのまま、辛口なら酸をちょっと抑える程度で追っている。

紫波フルーツパーク 自園自醸ワイン紫波は、自分たちの育てた葡萄でワインをつくりたい」という岩手県紫波町の葡萄栽培農家の長年の想いから生まれ、2005年に醸造を開始しました。紫波町の農家が栽培した良質な葡萄(自社栽培葡萄を含む)を使用し[自園]、紫波町内のワイナリーで醸造[自醸]する[自園自醸]をスタイルに掲げ、この紫波の土地を感じるワインづくりを目指したワインつくりをおこなっています。

エーデルワイン ワインづくりは、昭和22、23年カザリン・アイオン台風が、大迫町に深刻的な被害を与えたとき、当時の県知事国分謙吉が大迫に傾斜地がおおく、また年間降雨量が少ないこと、地質的に石灰質であることに着目し、復興策の一環として「大迫町は葡萄栽培の適地である。大迫を日本のボルドーに」、と葡萄栽培奨を奨励したことから始まりました。

山形県

朝日町ワイン (有)朝日町ワインは、第2次世界大戦中、電波探知機に使うロッシェル塩をブドウから取り出す目的で創立され、大手の下請けを経て1973年に自社ワインの製造を始めました。主力品種は朝日町ぶどう生産組合の栽培農家が丹精込めて栽培したマスカットベーリーAやブラック・クィーンなどの国内改良品種が中心ですが、自社畑には欧州系品種が垣根栽培で栽培してありカベルネソーヴィニヨン、シャルドネ、ソーヴィニヨンブランにも力を入れています。 朝日町ワインはワイン造りを通して地域農業の振興と地域おこし、日本ワインの普及とより多くの皆様に気軽に楽しんでいただけるワインを提供してまいります。

高畠ワイナリー 高畠の葡萄づくりの歴史は、明治10年、時沢村(現・高畠町時沢)での欧州種の葡萄の栽培に始まります。その後、明治40年に山梨から移植されたデラウェアの栽培の成功で、高畠が葡萄栽培の適地であることが実証され以来、日本一のデラウェア山地として広く知られ、高畠の大地に最初のデラウェアが移植されて100年を迎えました。高畠ワイナリーの契約栽培農家は約50軒。栽培しているのは、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、マスカット・ベリーA、ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ブラン、デラウェアなど12種類。生食用葡萄栽培の経験を生かすために平棚式に、そして良質な土壌を守るために減農薬での栽培を心がけています。

新潟県

岩の原葡萄園 岩の原葡萄園は1890年(明治23年)に川上善兵衛が創業したワイナリーです。勝海舟を師と仰ぎその薫陶を受けた善兵衛は、地元地域の発展を考え、本格的なワイン造りに挑戦しました。しかし、雨の多い日本ではワイン用のぶどう栽培は困難を極めたため、日本の風土に適したぶどうを生み出すために、1万回を超える品種改良をして、マスカット・ベーリーA、ブラック・クイーンをはじめとした22品種を世に送り出しました。

長野県

アルプス 株式会社アルプスは“良いワインは良い葡萄から”をモットーに長野県内に400軒の葡萄農家と契約を結び、高品質な原料葡萄を確保すると共に、徹底した衛生管理、品質管理体制のもとワインづくりを続けてまいりました。また、2008年自社農園の拡大を目指した農業法人アルプスファームの設立、2012年食品安全管理システム(FSSC22000)の認証取得等、常に品質向上を目的とした新しいプロジェクトが遂行されています。信州の恵まれた環境で育まれた葡萄から、世界に誇れるワインをご提供いたします。

山梨県

まるき葡萄酒 まるき葡萄酒は「現存する日本最古のワイナリー」として土屋龍憲を中心に1891年山梨県勝沼町下岩崎に創業。 「フランスワインがフランス料理に合うように、甲州ぶどうが和食に合わないはずがない」という龍憲の想いを継承し、ぶどうの持つ特徴をそのまま瓶に詰め込むことを大切に醸造を続けています。 甲府盆地にある扇状地の豊富な地下水脈に守られた地下貯蔵庫では1959年ヴィンテージの甲州を筆頭に約35,000本ものワインが一升瓶で静かに熟成されています。長期熟成向きではないと言われる甲州の長期熟成を成功させた先人の知恵と技術を受け継ぎ、まるきならではの熟成を続けています。

勝沼醸造 日本のぶどう栽培とワイン造り発祥の地“勝沼”にあって創業以来、「たとえ一樽でも最高のものを」という変わらぬテーマのもと小さなワイナリーであることに誇りをもち勝沼の風土に向かい世界に通ずる高品質なワイン造りに挑戦しております。私たちは、「人と自然の関わりによる表現がワインである」と考えています。当産地の一世紀にも及ぶ取り組みが経験と技術になって日本ならではの味わいを醸し出しています。これからも当産地の葡萄栽培者と共に夢を抱き挑戦するそんなワイン造りを進め、テロワールを生かしたワイン造りを実践していきたいと考えています。

マルス穂坂ワイナリー 四季豊かな日本風土を活かしたワイン造りを求め、1960年「マルス山梨ワイナリー」設立。さらなる品質向上を目指し醸造拠点として、醸造用葡萄の産地である穂坂地区に、2017年「マルス穂坂ワイナリー」を開設しました。世界に通じるワイン造りを目指し、山梨県各地の優良農家との栽培契約や、茅ヶ岳山麓穂坂丘陵の自社畑「日之城農場」での自社栽培により良質な葡萄作りをおこなっています。高い醸造技術のもと、日本の風土を表現するCh.Marsシリーズに代表される高品質ワインが生み出されており、近年数々のコンクールで高い評価を得ています。

京都府

丹波ワイン 丹波ワインの創業は1979年。照明器具メーカー社長であった故黒井哲夫が、海外で駅のホームやカフェで気軽に愉しめるワインの旨さに驚き、そのワインを日本へ持ち帰る。しかし、海外で味わったワインも日本で味わうと何かが違う…。何度試しても同じ結果。そこには臭い、言葉、温度、湿度など、歴史が培った食文化が重要であることに気づく。そこで今まで勤めてきた会社を辞め、私財をなげうって自ら日本、京都の食文化に合うワイン造りを目指します。丹波で日本酒の酒蔵をお借りし、ワイン造りを始めました。現在は自社農園を約6ha所有し、丹波の気候に合う葡萄品種を見極めるため約50種類の葡萄を栽培しています。

広島県

広島三次ワイナリー 自社専用圃場と自社農園を設けて、自らワイン原料であるブドウ栽培を手掛けて、安心・安全でこだわりのあるワインづくりを進め全国の消費者のみなさまをはじめ三次地域のみなさまに感動をしていただく取り組みをしています。また、地域に溶け込み、三次地域の自然環境を大切にしながら特色あるワインづくりが私たちの使命であると思っています。自社ブランド「TOMOE」(トモエ)とは、古くから三次地域を育み、幻想的な霧を生み出す悠久の大河と、ぶどうからワインへと造り継がれる人のサイクルを表し、三次地域の個性を表現したこだわりのワインの証です。

島根県

島根ワイナリー 島根県ぶどう栽培の歴史の中、特に昭和30年代、山陰という地域特性の長雨から生ずる裂果や生理障害による着色不良果等の対策のため、ぶどう加工施設設置の声が生産者の間に高まり、前身である簸川地方葡萄加工所が誕生しました。そして、昭和60年~61年、新しい島根ワイナリーの移転新築構想では、「より良いワインづくりをめざしてワイン専用品種の契約栽培による第一次産業のぶどうづくり」、「第二次産業のワインづくり」、「第三次産業のサービス部門を加えた観光ワイナリー」を三本柱に、総合実現をめざして取り組むこととなりました。

大分県

安心院葡萄酒工房 安心院ワインを製造する安心院葡萄酒工房は、焼酎「いいちこ」でおなじみの三和酒類株式会社が運営するワイナリーです。三和酒類株式会社のワイン事業は、 焼酎「いいちこ」よりも古く、大分県宇佐市安心院町でブドウ栽培が始まるのをきっかけに1971年から始まりました。ブドウが生産される地でワインの醸造を行い、多くのお客様にワインを身近に感じていただく為に2001年に設立したのが安心院葡萄酒工房です。

熊本県

熊本ワイナリー 熊本市北区にワイナリーを1999年に設立。当時は熊本県内のぶどうでワイン醸造を始め、現在23年目となりました。当時の醸造品種は「巨峰」「マスカットベーリーA」の2品種でのスタートでした。設立と同時に県北に所在する、山鹿市菊鹿町に「シャルドネ」と「カベルネソーヴィニヨン」を契約栽培にて植樹を開始しました。現在至るまで、ブドウ生産者と共に試行錯誤をしながら歩んで参りました。熊本県内の山鹿地区、植木地区、城南地区、不知火地区、熊本市内と広範囲での産地との連携は、現在の“石垣シリーズ”の基盤となっています『造り手の感性』と『ぶどう(素材)の個性』を生かし、熊本ならではのワインを造りたいと考えています。わたしたちは農業やワイン醸造を通じて地域の貢献を行い、世界に発信出来るようなワイン造りに挑戦を続けていきます。

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