フランスワイン「ラブレ・ロワ」取り扱い開始
2025年07月09日
フランスワイン
「ラブレ・ロワ」取り扱い開始
― 200年の伝統・革新的ブルゴーニュの名門 ―
国分グループ本社株式会社〔本社:東京都中央区、代表取締役会長兼CEO:國分勘兵衛〕は、フランス・ブルゴーニュ地方を代表するワインブランド「ラブレ・ロワ」の取り扱いを新たに開始いたします。

生産者情報

ラブレ・ロワ(Labouré-Roi)は、フランス・ブルゴーニュ地方の中心地であるニュイ・サン・ジョルジュに拠点を置き、1832年の創業以来、約200年にわたりブルゴーニュワインの伝統を守り続けてきた名門ワインメゾンです。
小規模で分散したブルゴーニュ地方の畑を深く理解し、各地域の特性を最大限に引き出す醸造技術と熟成プロセスを通じたワイン造りを行い、その品質は国内外で高く評価されています。現在までに50か国以上に輸出され、世界中のワイン愛好家から支持されています。
ブランド特長
伝統と革新の融合
1832年の創業以来、ブルゴーニュ地方の伝統的なワイン造りを守りつつ、時代に応じた革新を積極的に取り入れてきました。最新の醸造技術を駆使しながら、テロワールの個性を最大限に表現することを目指しています。
世界中で認められる確かな品質
同社は、数々の国際ワインコンクールで受賞歴を誇り、その品質は世界中のプロフェッショナルや愛好家から高く評価されています。航空会社のファーストクラスやビジネスクラスのメニューに採用されるなど、ラグジュアリーマーケットでも確固たる地位を築いています。
ブルゴーニュの多様性を余すことなく表現
ブルゴーニュ地方は、気候、土壌、地形が多様であり、ワイン生産地として非常にユニークです。同社は、こうした多様性を尊重し、それぞれのアペラシオン(産地)や畑の特性を最大限に生かしたワインを造っています。これにより、地域ごとの個性を楽しむことができるラインアップを展開しています。
専任エノロジスト(ワイン醸造家)によるこだわりの醸造
同社のワインは、専任のエノロジストによって丹念に造られています。樽の選定や熟成期間の管理に細心の注意を払い、各ワインのポテンシャルを最大限に引き出しています。高度な専門性と深いこだわりが、高い品質とエレガンスさを生み出しています。

28歳の若き醸造家であり、ラブレ・ロワのアンバサダーでもあるセレニー・デザーブル。ブルゴーニュの新世代を体現する存在。

ブルゴーニュワインをオーク樽で熟成させる、壮麗なラブレ・ロワのセラー。ニュイ・サン・ジョルジュの中心部。

反射の戯れ:シャルドネ、ラブレ・ロワ、そしてブルゴーニュの白ブドウの王様を、メゾンのセラーの涼しさの中でグラスに注いで。
- 写真提供:@laboureroi
発売日
序章として、2025年11月に「ボジョレー・ヌーヴォー」3種を発売いたします。
その後、ブルゴーニュ地方の豊かなテロワールを体現する多彩なラインアップを順次展開してまいります。
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