「東京備食 試食会」を防災の日前日の8月31日に開催しました

2017年08月31日

当社は、東京備食プロジェクトチームの参加団体として、「東京備食 試食会」を、防災の日の前日である8月31日に、「ニホンバシ イチノイチノイチ」にて開催いたしました。

今回、レシピを監修した、東京・恵比寿 賛否両論 店主 笠原将弘シェフにも登壇していただき、『東京備食』を監修した際の想いや、当日提供したレシピ(ぶり大根含め煮・ぜいたく沢庵・ごぼうとじゃがいも すり流し・ラフランス 赤ワインコンポート・白ごはん)が、災害時にどのように体と心に効果を与えるかを語っていただきました。

また、提供の際には、『東京備食』のコンセプトに即して、紙皿にレシピを盛り付けてご提供。
この試食会を通して、災害時の備蓄に対する意識が高まり、日本の「災害対応力」向上のきっかけを作り出す、大変意義のある啓蒙活動となりました。

東京備食について

東京備食

名店シェフが監修した備蓄食と、備える本がセットになった、食べられる備蓄ブック『東京備食』。在宅避難を前提に、災害時に必要な知識をまとめています。『東京備食』最大の目的は、備蓄の概念を変えること。美味しすぎる備蓄食や、作ってみたくなる備食レシピなど、備えること自体を楽しむための工夫が詰まっています。

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