仕事における幸福
仕事における幸福とは
国分グループでは、仕事における幸福を『従業員一人ひとりが「国分スタンス」に共感し、自分らしさと人とのつながりを大切にしながら、やりがいや成長を実感できること』と定義しています 。これは、企業理念にある「食を通じて世界の人々の幸せと笑顔を創造します」の実現には、そこで働く人々が幸せで笑顔であることが不可欠だという考えに基づいています。個人が大切にしている価値観と、会社が大切にしていることの重なりを見出すことが、前向きに働くことができる土壌を育むと考えています 。
働く基盤を整え、個を組織の力へ
一過性ではない持続的な幸福の実現。そのために私たちは、心身の健康と安全・安心な職場環境がすべての活動の基盤になると考えています。この基盤の上に、周囲との良好な関係性が築かれ、従業員が自身の強みを存分に発揮することができるのです。
具体的な施策として、「健康経営」と「自己理解と価値観の共有」を推進しています。食を支える基盤として従業員の健康維持・増進に注力しており、グループ13社で「健康経営優良法人」の認定を取得するなど、働く基盤の強化を進めてきました。また、2021年からは自分自身の価値観と向き合うパーパスワークショップをグループ全体で展開し、2025年12月末時点で延べ4,600名超が参加しています。自らの大切にしているものを認識する「自己理解」と、他者の価値観を認め合う「他者理解」を深めることで、多様な個性が組織の力に変わっていく文化を醸成しています 。
幸福の好循環を創り出し、食の未来を切り拓く
従業員一人ひとりの幸福度が向上することは、組織の生産性や創造性の向上に寄与し、結果として新たな価値創造へとつながります。私たちは、この「従業員→会社→社会」へと広がる「幸福の好循環」をより大きなものにしていきたいと考えています。300年を超える歴史の中で培ってきた信頼を礎に、これからも一人ひとりのウェルビーイングを追求し続けることで、社会の一員として持続可能な食の未来に貢献してまいります。