AIエージェントを活用した食品規格書作成システム 「Graffer Databridge」を国分西日本へ導入
2026年6月 2日
AIエージェントを活用した食品規格書作成システム
「Graffer Databridge」を国分西日本へ導入
― 食品規格書作成業務の高度化により、
サプライチェーン全体の業務効率化を推進 ―
国分グループ本社株式会社〔本社:東京都中央区、代表取締役会長兼CEO:國分勘兵衛〕は、株式会社グラファー〔本社:東京都渋谷区、代表取締役:石井大地」〕が提供する、AIエージェントを活用した食品規格書作成システム「Graffer Databridge」を国分西日本株式会社〔本社:大阪府大阪市、代表取締役社長執行役員:川野政治、以下「国分西日本」〕に導入いたしました。
導入背景
食品卸売業界では、メーカー、卸、小売の間で、食品規格書や商品仕様書、見積書など多種多様な商品情報が日々やり取りされています。これらの情報は、ExcelやPDF、画像付き帳票など、企業ごとに異なる形式で管理されていることが多く、受領した情報を指定のフォーマットへ転記・加工する業務に多大な工数を要してきました。
国分グループでは、AIを業務に活用することで、サプライチェーン全体の効率化を目指しています。
取り組み概要
「Graffer Databridge」は、AIを用いて多様な形式のデータを読み取り、業務に必要な形式へと変換・構造化するAIエージェントサービスです。本システムは、各企業で個別に作成された食品規格書や商品仕様書から、必要な情報をAIが抽出し、指定フォーマットや連携用データへと自動で変換します。
国分西日本にて本稼働を開始し、従来手作業で行っていた転記や形式変換の工数を削減できました。また、業界標準として一般社団法人日本加工食品卸協会(以下「日食協」)が推進する流通業界の情報交換プラットフォーム「N-Sikle(エヌサイクル):日食協 商品情報連携標準化システム」への入力インタフェースとしてDatabridgeを活用することで、手入力に伴うミスを未然に防止し、情報の正確性を高めることで、多様な商品情報を標準化されたデータとして円滑に流通させる基盤を構築し、業務の安定性と信頼性のさらなる向上を実現いたします。
今後の展望
国分グループは、国分西日本での本導入を皮切りに、今後はグループ企業へのDatabridgeの導入を推進することで、「N-Sikle」の普及に努めてまいります。
導入開始日
2026年4月(その後、国分グループ各社に順次導入予定)
株式会社グラファー 会社概要
- 所在地
- 東京都渋谷区千駄ケ谷1-5−8
- 代表者
- 代表取締役 石井 大地
- 設立
- 2017年7月18日
- 事業内容
- 生成AIの活用支援を通じて企業変革を実現する「Graffer AI Solution」や、行政デジタルプラットフォームを中心としたサービスの開発・運営