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Interview

わたしの職務経歴書

「モノの流れ」を
デザインし、
食の流通を支える

【物流】

PROFILE

新卒入社(グループキャリア)

Ishikawa石川

経済学部 卒

国分グループ本社株式会社
物流統括部 提案・開発課

2020年、新卒で入社。学生時代はフットサルのサークルやアルバイトをしながら、1年次から金融系のゼミで研究に注力した。学部の大会では金融機関の波及リスクに関する研究をチームで発表し、優勝したことも。オンとオフをハッキリ分けるタイプで、休日には家族でドライブやサッカー観戦など、仕事もプライベートもバランス良く楽しんでいる。

※所属部署・掲載内容は取材当時のものです

CHAPTER_01

人の温かさが入社の決め手に

就活にあたっては、業界や業種はあまり絞ってなかったですね。明確にやりたい仕事があったわけではなく、野心めいたものもなかったので、純粋に「面白そう」という基準で業界検討をしていました。興味を持ったのは卸売系、IT系、広告系で、その中から売上規模の大きい各3社程度を受けていましたね。

国分グループを受けたのは、暮らしと密接に関わる食のインフラとして、企業の信頼性が高く、なくてはならない会社だと思ったから。説明会を通じて、食に関わることなら何でもやっている事業範囲の広さ、それを支える無数の商材を有する食品卸という仕事への理解が進み、より興味を抱くようになりました。当時はエントリーシートが手書きだったので、とても大変でしたけど、今どき珍しいし、人間性はもちろん一人ひとりの個性を大事にしているのかなって、逆に新鮮でした。面接もグループではなくて全て個人面接でコミュニケーションを図る機会も多く、趣味の話などのたわいもない会話が中心だったこともあって私のことを理解しようとしてくれていると強く感じました。実は内定後も他企業と迷っていたのですが、内定者懇親会に参加してくださった先輩に「国分で一緒に一番を目指そう!」って、すごく熱く話してくださったことが決め手となって入社を決めました。

CHAPTER_02

国分の物流を支える、頭脳となる部署

新卒1年目は、初期配属として主に受発注業務を担当することが多いと聞いていましたが、私の初期配属先は物流・システム部で、2年目もそのまま物流部署だったので、珍しいケースだと思います。菓子のMDに興味がありましたが、なんとなく営業だろうなと思っていたので、当時は少し驚きましたね。

今は物流統括部で、スーパーマーケットなどの得意先専用の新規物流センター構築の提案から国分グループとして受託して安定的な運営を行うための設計・構築といった、提案・稼働支援業務に携わっています。モノの入荷・格納・出荷をトラブルなく回しながら、いかに運用を効率化できるか得意先ごとのニーズに合わせて常に「考える」業務です。携わる案件に合わせて関東だけでなく全国の物流スタッフと連携して、新規受託から受託後の稼働するまでコミュニケーションをとりながら得意先の課題を解決していきます。

現在携わっている新規の得意先専用センターの稼働立ち上げにあたっては、プロジェクトマネージャーオフィス(PMO)として進捗管理や課題の整理、実際にセンターで取り扱うモノの動線やレイアウト設計、物流・システムの運用構築、作業生産性の検証、使用物件の建築に関する協議など、立ち上げに必要なプロセスを得意先や関連部署と連携して推し進めます。自分たちから提案し、主体的にプロジェクトを進めていくという点では、提案営業に近しい部分もありますね。提案の元となるデータの収集・分析や提案書の作成などは私が中心となって進めることも多く、若手のうちから責任の大きな仕事に携わることができていると感じます。

CHAPTER_03

やりがいと責任感を生む、
センターを動かすダイナミズム

私のキャリアでの一番大きな出来事は、入社2年目のときに立ち上げに参画した、大手スーパーマーケット専用物流センターの新規稼働プロジェクトですね。当時、当社グループ最大規模のセンターで、先輩と一緒に中心的な役割を担いました。

まずは得意先が求めるニーズをヒアリングし、要件定義から始まります。まとめた要件に基づいて、基本設計をしていく。こういう規模感で、こんなシステムが必要で……と、大枠のイメージから考えて、次第に中身の運用や機能の詳細検討に移っていきます。例えば「常温の商品の入荷はこんな運用にしましょう」「生鮮品はこうやって出荷しましょう」といった感じで、モノの種類やサイズ、数量などに応じて、入荷・格納・出荷の流れを決め、そのために必要な設備(*マテハン)やシステムを構築していきます。

専用センターの立ち上げ自体が初めての経験だったので、最初は分からないことだらけでした。特に物流センターを管理するシステムの構築では、苦手意識もあって理解するまで非常に苦労しましたが、先輩にも質問しながら「習うより慣れろ」の精神で、とにかくシステムを自分で実際に触ってみてトライ&エラーを繰り返しました。そうすることで次第に苦手なりに理解が深まっていき、最終的には苦手意識もなくなっていましたね。

ひとの温度は、仕事にのこる。

立ち上げに参画してから約1年半をかけて、ついに専用センターの稼働がスタート。事前に想定していたとおりに動いているのか、エラーやトラブルはないか、このときが一番プレッシャーを感じました。結果的に大きなトラブルもなく安定稼働することができ、無事に得意先のもとへモノを届けることができました。自分たちが構築した運用ルールに基づいて、センターの全ての従業員のみなさんが動いてくれるって、感動することだと思うんです。そのダイナミックな感覚は大きなやりがいである一方、一つのミスがセンター全体に影響するため、常に入念な事前準備が求められます。緊張感の中で私がいつも念頭に置いているのが、上司から言われた「考える」という言葉です。まず考えて、自分なりの仮説や意見を出す。それが見当違いであれば修正されますし、理解を得ることができれば推し進めることができる。分からないことをほったらかしにせず、考えて、それでも分からない箇所があれば周りを頼ればいいと思います。チャレンジして困ったときには上司や仲間が助けてくれます。もちろん私も最初は間違いや失敗することもありましたが、次第に自分で考えて動けるようになりました。このプロジェクトでの取り組みを社内で高く評価していただき、社員表彰を受賞できたことは私個人にとっても大きな自信になりましたね。

*マテハン:マテリアルハンドリング(Material Handling)の略。物流・製造現場における一連の作業やそれらを効率化するための機器や設備のこと。

CHAPTER_04

教育制度に加え、
上司や先輩の支えがある

物流・システムに関わる仕事は複雑で難しいという先入観がありましたが、しばらくは先輩がついてOJTで丁寧に仕事を教えてくれたので、理解度に応じて新しい業務を無理なく覚えていくことができました。また、国分は教育制度が充実していて、さまざまな研修を自主的に受講できたり、会社が推奨する資格であれば会社負担で取得したりすることもできます。私もPCスキルや交渉折衝力など興味のある研修をたくさん受けていて、複数の資格を取得しています。今の業務に直接関係なくても将来のキャリアを考えて自由に選択できるので、意欲があればどんどん知識や技術を身につけていける環境です。

入社にあたってキャリアコースが選択できますが、グループキャリア(全国転勤型)を選択していたので、全国転勤について抵抗はありませんでした。むしろ1年目に初期配属された九州での経験は、私にとってかけがえのないものになりましたね。ワンフロアの事務所ということもあり、全部署の方たちが同じ空間にいたので、常に誰かとコミュニケーションを取っていましたし、部署を超えたつながりの広さがありました。国分は人が温かい、という話は聞いていましたが、困ったときには上司や先輩だけでなく、部署の垣根を越えてみんなが助けてくれますし、仲が良いので人間関係には恵まれているなと感じます。しっかりと話を聞いてくれる環境だからこそ、遠慮なく自分の意見を伝えることができるんですよね。より良い仕事をするために議論が白熱することもありますが、仕事を終えれば、何でも話せる仲間のような存在です。東京に異動してきた九州時代の先輩たちも増えているので、再会できるのも嬉しいですね。

CHAPTER_05

やらずに後悔するより、
やって後悔したほうがいい

私、良く言えば好奇心旺盛ですが、逆に言うと飽き性な性格なんです。国分は本当にたくさんの事業を担っている会社なので、その特徴を活かしていろんな仕事に挑戦したいと考えています。物流のスペシャリストというよりも、一つの業種にとらわれず、マーケティングや営業、経理、法務など幅広い業務に精通したジェネラリストになりたいと思っています。いろんな仕事をしている方が、興味を持って仕事を続けていける気がしています(笑)。上司は私のキャリアビジョンを理解してくれていて、物流業務の中でも、法務や経理、システムなど、さまざまな業務と関わりを持てる環境を整えてくれていることもあり、とても楽しくやれていますね。

私は、就活って縁とタイミングによるところが大きいと思っているタイプで、面接官の人と合うか合わないかも運次第だったりするじゃないですか。違う面接官だったら受かっていたかもしれないって、「たられば」を考えて悔しい思いをすることっていくらでもあると思うんですよね。だけど面接官は選べないし、内定ももらおうと思ってもらえるものじゃない。自分にコントロールできないことで悩んでも仕方ないので、自分にできることを最後までやり切ることが大切だと思います。やらずに後悔するぐらいだったら、やってから後悔した方がいいじゃないですか。面接の場で、これまで自信をもって頑張ってきたことを素直に具体的に話すことができれば、きっと伝わると思います。ぜひ、納得の行くまでやり切ってください。

ONEDAY

  1. 8:30出社、メール確認
  2. 9:00午後の新物流センター商談に向けた事前ミーティング
  3. 9:30導入設備についての商談
    (協力会社・取引先・マテハンメーカー等)
  4. 11:00帰社・午後の商談準備
  5. 12:00昼食
  6. 13:00得意先と、新物流センター立ち上げに関する商談
  7. 17:00商談内容の整理
  8. 17:30退社

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