私たちの特長

最終更新日:2023年 2月 3日

地域密着商品

西洋文明と和の甘味を融合させた「元祖あんぱん」のルーツを共有
「小倉あんバター」

日本人なら誰もが知っている「あんぱん」は、木村屋総本店が明治7年に初めて開発した商品です。その木村屋總本店の現・木村社長にも味に納得いただき、”監修”を冠した商品を発売しました。
主要原料の小豆、バター、砂糖、塩は北海道産にこだわり、お買い求めやすい価格帯ながらも、しっかりとバターを感じられる上品な味わいに仕上がっています。“「あんこ好き」の人にたっぷり使ってほしい”そんな商品です。創業以来守り続けてきた味と伝統「あんぱんなら木村屋」その名をお借りするに恥じない、小倉あんバターをぜひご堪能ください!
内容量:300g
希望小売価格:520円(税別)

日本橋老舗レストランの大人気メニューをご家庭でも!
「日本橋紅花別館監修 日本橋スパイスカレー」

東京・日本橋にある人気レストラン「紅花」の味をレトルトで再現しました。
紅花の大人気メニュー「ココットカレー」は12種類のスパイスを使用したスリランカ風のカレーです。1990年ごろ、賄いとして作ったスリランカ風のカレーをきっかけに、スパイスだけでなく食器までも試行錯誤された、「うまいのに辛い」「辛いのにうまい」その味は1度食べたら病みつきになること間違いなし!
みなさんもご自宅で、簡単に、有名店の味を感じてみてください。
内容量:200g
希望小売価格:500円(税別)

由緒ある両国国技館で焼いているやきとりの味を東京から全国へ
「国技館 焼鳥「鶏つくね」たれ味」

日本の国技である相撲の聖地といえば、誰しもが「両国国技館」を想像することでしょう。その両国国技館の地下で焼いている焼鳥は、相撲観戦の名物として昔から多くの観客に愛されてきました。
実際に両国国技館で販売しているつくねを「日本全国」「いつでも」「どこでも」楽しんでいただけるよう、肉の味付けもタレの味もそのままに缶詰で再現しました。日本相撲協会公認、自慢の一品です!
内容量:45g(5個)
希望小売価格:324円(税別)

カレー激戦区神田の人気店、エチオピアの社長監修
「のったりサクサク半熟カリーせん」

東京のカレー激戦区神田エリアに店舗を構える人気カレー店「エチオピア」。その社長に監修をいただき、エチオピアの特徴であるスパイス感と後引きの甘さ(旨み)にこだわった半熟せんべいです。
口に入れるとカレーの風味が口いっぱいに広がり、噛んでいくうちにスパイスの香りが鼻から抜けていく感覚がクセになります。オリジナルの配分で調合したこだわりのカレーだれに半熟の煎餅をしっかり漬け込み、エチオピアの名を冠するに恥じない味わいとスパイシーさを感じられる一品です。
おやつとして、またはお酒のおつまみとしても楽しんでいただける、大人向けカリーせんをぜひお試しください。
内容量:60g
希望小売価格:250円(税別)

お客様視点の営業力を強化

2018年度より、営業力のさらなる強化を目指して、「マーケティングカンパニーとしての基礎知識研修」を実施しています。

  • ストアコンパリスン研修
  • 提案型営業研修の2段階で展開

ストアコンパリスン(=自社と競合企業とを「冷静に」「科学的に」比較する市場調査手法)で発見した課題を基に、提案型営業研修の中で資料を作成し、実際にお客様へ提案します。参加者同士で提案内容を講評し合うことで、“お客様の真のニーズ”を追及します。2023年度で参加者が150名を超え、営業担当同士の交流の場にもなっています。今後より一層、会社をあげてマーケティング人材の育成に力をいれてまいります。

EC化への対応 ~国分ネット卸~

国分首都圏(株)では、2018年より、事業者向け会員制ネット通販サイト「国分ネット卸」を展開しています。“仕入困難エリア(離島・山間部)”や“特殊ルート(職域売店・ノベルティ業者)”など小規模事業者への食品供給支援を目的に、Web仕入サイトとして始動しました。2020年9月現在、全国の会員様に約16,000の商品アイテムを供給しております。加工食品、菓子、酒類の取り扱いに加え、地酒蔵元会商品や生鮮産直商品等、全国卸の国分だからこそできる多種多様な商品を取りそろえ、お客様に選べる楽しさをお届けします。また、お客様のネット通販サイトに、直接国分ネット卸の商品を掲載することで、お客様が無在庫販売(ドロップシッピング)で事業を行うことを可能にする機能も導入しております。今後も、EC化が進む現代社会に対応すべく、国分首都圏が先駆けとなりEC事業に力を入れて行きます。

国分ネット卸

フリーアドレス化推進中

2020年度は、会社として働き方改革が大きく進んだ年でした。テレワークや時差出勤は以前より運用してきましたが、その制度がさらに浸透したことで、オフィスへの出勤者が減りました。この状況を受けて、これまで通りのオフィススペースを維持するのではなく、より有効活用するよう発想を転換し、まずは一部営業部署を対象にフリーアドレス制度を導入しました。
フリーアドレス化によって、別フロアに離れていた部署を集約でき、部署間コミュニケーションが活発化することが期待できます。また同時に、個人の荷物量削減とペーパレス化の取組みも進めており、デジタルな仕事の仕方へと移行しています。
フリーアドレス化を好機として、効率的かつ柔軟な働き方をより一層追求していきます。今後、さらに多くの部署に展開をしていきながら、コミュニケーションがイノベーションを生むようなオフィスづくりに夢が膨らみます。

国分首都圏では若手が活躍しています!

第一営業本部第一支社第一支店 野内さん(2017年度入社)
大手スーパーの飲料・菓子を担当する野内さん。学生時代に行っていた器械体操やチアリーダーで培った体力と笑顔で、営業として活躍しています。高校時代器械体操の国体選手であった運動神経は今も健在。社会人になってからもジムやランニングを継続し、同期会ではバク宙を披露してくれました。持ち前の明るさで、仕事もプライベートも充実させています!

第一営業本部第一支社第一支店 野内さん

首都圏業務センター販売業務課 若園さん(2017年度入社)
商品の発注・受注を担当する部署に所属し、大手コンビニエンスストア向け倉庫の在庫管理を担当している若園さん。入社後からPCスキル向上に力を入れ、グループ社員731名が参加した「国分タイピング王決定戦」では、1位を取ったこともある実力保持者です。同じ部署の新入社員は、若園さんのタイピング技術の高さに影響を受け、ブラインドタッチを練習中とのこと。若手ながらチーフを任され、日々チームを引っ張っています!

首都圏業務センター販売業務課 若園さん

マーチャンダイジング機能

日本最大の消費エリアである首都圏に全国の地域密着メーカーの商品を拡販していく事が使命と考えます。国分グループの各エリアカンパニーや地域のメーカーから情報を収集し、積極的に商材発掘をしていきます。また首都圏の歴史にフォーカスし、昔より伝わる首都圏地域の商品を目利き力を発揮し、発掘と販売を推進し地産地消に貢献します。
情報の集まる首都圏にて食の先端情報に敏感に反応し、食にまつわるカルチャー、トレンドと商品、メニューの提案を進めます。

リテールサポート機能

日本最大の食品消費エリアに所在する当社のお取引先は、量販店、コンビニエンスストア、百貨店、ドラッグストア、独立小売業、酒販店、ネット通販、外食チェ-ン、料飲店など多岐にわたります。あらゆるお取引先の多様なニ-ズを読み解き、商品、物流、サ-ビスを創造・提供することが小売業支援=リテールサポ-トの根幹機能であると考えます。「欲しいモノを欲しい人にお届けする」機能を、国分グル-プ本社のリテ-ルサポ-ト機能と緊密に連動し推進していきます。

物流機能

地域に根差した独立小売業から全国エリアで展開される組織小売業まで、広範な物流ニーズに対応すべく、1都4県(東京・神奈川・千葉・埼玉・山梨)のエリアを48拠点で網羅。

※ 汎用センター・3温度帯総合センター拠点

複数の顧客向け「汎用センター」を18拠点、特定の顧客向け「専用センター」を26拠点配置。常温・低温・冷凍の「3温度帯総合センター」を首都圏エリアに4拠点配置し、常温から冷凍まで顧客ニーズにフレキシブルに対応した物流拠点を展開しています。