赤果肉リンゴのシードルが本年も入賞
「サダハルアオキ SAYA2024」が
「JAPAN CIDER AWARDS 2025」で三つ星、
「INTERNATIONAL CIDER CHALLENGE 2025」で銅賞受賞

国分首都圏株式会社〔本社：東京都中央区、代表取締役社長執行役員：南博貴〕が、株式会社SAJ〔屋号：パティスリー・サダハル・アオキ・パリ、本社：東京都港区、代表取締役社長：青木定治〕、丹波ワイン株式会社〔本社：京都府船井郡、代表取締役：黒井衛〕と共同開発し、2025年3月に新ヴィンテージとして発売した「サダハルアオキ SAYA2024」が、「JAPAN CIDER AWARDS 2025」のテイスト部門で三つ星を受賞、「INTERNATIONAL CIDER CHALLENGE 2025」のロゼシードル部門で銅賞を受賞いたしました。

イギリスに事務局を置く、Agile Media Ltdが主催する国際的なシードルの品評会です。世界中のシードルメーカーを支援し、優れたシードルを生活者や業界関係者に広く普及させることで、シードル市場の活性化、価値向上を目指します。
「サダハルアオキ SAYA2024」は、「INTERNATIONAL CIDER CHALLENGE 2025」のロゼシードル部門において、銅賞を受賞いたしました。

フランスで高く評価され、世界で最も注目されているパティシエの一人である青木定治氏は、赤果肉リンゴの美味しさに着目。希少な赤果肉リンゴ100％を使用した、これまでにないシードルを造りたいという想いを形にし、2024年4月に赤果肉リンゴのシードル「サダハルアオキSAYA2023」を発売しました。
その新ヴィンテージとなる「サダハルアオキ SAYA2024」は、希少な長野県産の赤果肉リンゴ（なかののきらめき、キルトピンク、なかの真紅）を100％使用し、甘みが際立ち芳醇で、酸もしっかりとしたバランスの良い仕上がりとなりました。
幅広い食事シーンにあわせることができ、スイーツとのマリアージュはもちろん、焼鳥などの和食にあわせるのもおすすめです。商品名には、青木定治氏の愛娘の名を冠しています。

2025年3月27日 (木)

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