北海道旭川で丹精込めて作られた旭高砂牛の「牛骨」使用
国分北海道、「北海道旭川 牛骨だしらーめん 塩味・醤油味」２種を発売
― 牛骨の旨味が引き立つスープ＆二夜干し麺が絡み合う、風味豊かならーめん ―

国分北海道（株）〔本社：北海道札幌市中央区、社長：黒澤 良一〕は、旨味が引き立つ味わい深い旭高砂牛の牛骨だしを使用した即席めん「北海道旭川 牛骨だしらーめん塩味」「北海道旭川 牛骨だしらーめん醤油味」を発売いたします。

２０１９年に国分北海道オリジナル商品の「旭川無双ビーフカレー」を発売し、お客様に広く「旭高砂牛」を知ってもらい、多くのお問合せ・導入を頂きました。また、旭川市のふるさと返礼品にも採用されるなどの背景から、この旭高砂牛を使用した更なる商品開発を行いたいと考え、旭高砂牛の牛骨を使用した、だしらーめんを開発するに至りました。

＊旭高砂牛とは
「旭高砂牛」は、「国士無双」で知られている旭川の銘蔵・高砂酒造の酒粕を飼料に混ぜて育てられた牛で、酒粕を与えることで、肉質が柔らかく、脂が甘くなるという特長があります。年間生産頭数は約１５０頭で大変貴重です。

麺：
生麺を約２日かけてじっくり乾燥させた二夜干し麺を使用。ゆで上げ後はまるで生麺のような食味、コシが引き立ちます。

スープ塩味：
旭高砂牛の骨から炊き出した出汁に、昆布エキスや生姜、にんにくを加えた、まろやかな味わいのあるスープです。スープ中に牛骨だしを４６％使用しました。

スープ醤油味：
旭高砂牛の骨から炊き出した出汁に、玉ねぎや昆布エキスを加えた、牛脂の旨味を感じるスープです。スープ中に牛骨だしを３０％使用しました。

２０２０年３月１６日（月）

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