健康経営への取り組み
国分グループは第12次長期経営計画において、持続可能な成長のためにウェルビーイング(従業員が心身ともに健康で、社会的に満たされた状態)の向上を目指しており、従業員の健康管理を重要なテーマとして捉えています。
「従業員一人ひとりの幸せが、国分の力になります」
300年を超える歴史の中で、私たちが最も大切にしてきたのは「人」とのつながりです。食を通じて社会に豊かさをお届けするためには、まず私たち自身が心身ともに健やかで、いきいきと働いていることが欠かせません。
従業員一人ひとりのウェルビーイングを全ての起点とし、そこから生まれる活力を組織の力へ。この「健やかな循環」こそが、これからの国分グループを支える持続的な成長の源泉になると信じています。
心と体の健やかさが育む、国分の持続的な成長
従業員一人一人の
ウェルビーイング向上
ワークエンゲージメント
の向上・組織の活性化
「個」と「組織」の
持続的成長
健康宣言
国分グループは
食を通じて世界の人々の幸せと笑顔を創造するために、社員が健康で幸せであることが重要だと考えます。
「会社は社員を大切にし、社員は会社を大きく育てる」という人事理念のもと一人ひとりが健康的で活き活きと働けるよう心身両面からの健康増進を支援し働きやすく働きがいのある職場をつくります。
代表取締役社長執行役員 兼 COO
國分 晃
健康経営でめざす姿
- 仕事における幸福度の向上
- 多様な人材の活躍と生産性の向上
- 一体感、働きやすさ、働きがいの具現化
推進体制
- 健康経営推進チーム
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- 施策の検討及び実施
- 社員への告知
- 実施内容の評価
- 産業医・外部EAP
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- 疾病予防
- 心身の健康保持増進
- 相談利用の促進
- 酒フーズ健康保険組合
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- 健康施策の周知や実施
- 特定保健指導や受診勧奨
- カウンセリング窓口
- 健診費用補助
- ヘルスケア推進部
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- 健康商品情報の啓発
- 健康啓発活動
- 社内外健康イベント実施
- 安全衛生委員会
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- 職場巡視による職場環境改善
- 安全安心健康に働くための取り組みの実施窓口
- ウェルビーイング推進担当
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- 心身の健康を保つ環境の整備
- 意欲と成長を引き出す機会の提供
- 個々の社会貢献を後押しする土壌づくり
健康経営戦略MAPとは?
経営課題の解決につながる健康課題を特定し、その課題を解消するための具体的な健康施策を一連のストーリーとして一覧化したものです。
健康への取り組み
重点テーマ
- 生活習慣病の発症や悪化防止への対策
- 心身の疲労回復、集中力の維持・向上のため、睡眠の質の改善
- 肩こり・腰痛の改善、座りすぎによる疾病リスクの回避のため、運動習慣の促進
施策
こころ
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国分スタンス※の浸透
- 平成の帳目の冊子・カードの全社員配布
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コミュニケーション活性化
- 「幸せ応援部」による活動、社内SNS、部活支援
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メンタルヘルス
- ストレスチェック、eラーニング(セルフケア研修等)、社外相談窓口設置
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ハラスメント対策
- 相談体制構築、研修、eラーニング、ハラスメント対策基本方針
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休職復職支援
- リハビリ勤務、カウンセリング支援
からだ
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健康管理
- 健診予約システム、健康診断結果のデータベース化、特定保健指導の実施協力、運動・健康測定器具の設置、社員食堂での管理栄養士監修ヘルシーメニュー提供
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感染対策
- インフルエンザ接種費用補助
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禁煙支援
- 禁煙推進宣言、喫煙室の撤廃、敷地内禁煙、オンライン禁煙支援
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教育
- 女性の健康セミナー、快眠セミナー、知識向上のためのeラーニング
働き方
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ルール
- テレワーク、時差中抜け勤務、時短勤務、フレックスタイム制、時間単位有給、生産性評価
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ツール
- 就労システム、労働時間管理システム
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プレイス
- フリーアドレス、リフレッシュエリア、ソロワークスペース、サテライトオフィス
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マインド
- 階層別研修による働き方等各種教育
- 国分スタンスとは、国分グループの社是・企業理念・行動憲章のこと
健康関連の数値+健康課題の一言
| 項目 | 2030年 目標値 |
実績数値 | 備考 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年 | 2024年 | 2023年 | ||||
ストレスチェック |
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| 受検者数 | - | 347人 | 335人 | 330人 | ||
| 受検率 | 100% | 99.4% | 98.2% | 97.3% | ||
| アブセンティーズム | 2.0日 以下 | 2.0日 | 2.2日 | 3.6日 | 1年間に病気やケガで休んだ日数の全社員平均 | |
| プレゼンティーズム | 78.0% 以上 | 77.2% | 77.0% | 77.2% |
直近の体調による業務パフォーマンスの自己評価の全社員平均 (東大1項目版) |
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| 高ストレス者の割合 | 15.0% 以下 | 16.4% | 14.9% | 17.3% | ||
| 睡眠で休養が十分とれている | 65.0% 以上 | 54.3% | 36.5% | 37.0% | 「睡眠で休養が十分とれている」に「はい」と回答した割合 | |
| 運動習慣のある人 | 26.0% 以上 | 26.3% | 12.6% | 10.4% | 「1回30分以上の軽く汗をかく運動を週2回以上かつ1年以上実施」に「はい」と回答した割合 | |
| 喫煙率 | 23.0% 以下 | 26.3% | 27.4% | 29.1% | 喫煙者の割合 | |
| 項目 | 2029年 目標値 |
実績数値 | 備考 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年 | 2024年 | 2023年 | ||||
健康診断 |
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| 受検率 | 100% | 集計中 | 98.6% | 99.1% | ||
| 血圧リスク者 | 0.7% 以下 | 集計中 | 1.2% | 1.9% | 収縮期血圧180、または拡張期血圧110以上の割合 | |
| 血糖リスク者 | 0.3% 以下 | 集計中 | 0.3% | 0.6% | 空腹時血糖200以上の割合 | |
| 普通体重 | 63.0% 以上 | 集計中 | 56.6% | 56.7% | BMI18.5〜25未満 | |
- 健康課題
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血圧リスク者・血糖リスク者・普通体重の数値に問題のある社員が多い
車がないと通勤が難しいエリアが多く、普段から運動習慣がないもしくは少ない社員が多い
「健康経営優良法人」の認定について
健康経営優良法人認定制度とは、優良な健康経営を実践している企業を日本健康会議が認定する顕彰制度です。
働きやすく、働きがいのある職場環境の継続的な整備や健康増進への取り組みが認められ「健康経営優良法人」の認定をいただくことができました。
従業員が心身ともに健康で、活き活きと安全・安心な職場環境で働けるよう、引き続き健康増進の支援に取り組んでまいります。