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変わらない、蒸留所の情熱とこだわり。ウイスキーの仕込み水は、村を流れる小川から。「オルタ・ナ・フリス(自由の小川)」と呼ばれるこの小川の水は、まさに自然からの贈りもの。この水なくして、フレッシュでフルーティな香りは生まれない。そして、ここで産出されるピートなくして、まろやかな口あたりとバランスの良い味わいは生まれない。標高315mは、スコットランドのモルト蒸留所の中で、最も標高の高い蒸留所。そして、いまやスコットランドでその実力を認めない者はいないといわれている蒸留責任者グレアム・ユンソン。すべてが揃って初めて、トマーティンはトマーティンとなる。 |








