手摘み収穫と最新技術の融合

伝統的なワイン造りを大切にするパスクア社のこだわりは、ブドウの収穫にも。「ヴィッラ・ボルゲッティ アマローネ・クラシコ」「レ・ソライエ」などは、ひとつひとつ丁寧に手摘みでピッキングします。また、1998年からは自社畑の中心に位置する最新ワイナリーが本格稼働。ステンレスタンクなど最新の設備・技術を取り入れ、品質を確かなものにしています。1999年からは、より柔らかい口当りのワインを造るため、夜に収穫を行うナイトハーベストを試験的にスタート。より親しまれるワインを造るための工夫と努力は、留まるところを知りません。