
海外における食の流通の最適化を目指します。
日本の食品市場は、人口減少にともない縮小傾向にあります。一方、新興国の経済発展や発展途上国を中心とした人口増加により、世界の食品市場は拡大を続けています。このような中、国内小売業、フードサービス業は海外展開を加速し、また製造業も海外市場重視の傾向を強めています。こうした環境変化に対応し、国分は、海外における食の流通の最適化に取り組んでいきます。
質の高い卸機能で、現地の流通の発展に貢献します。
国分は、東アジア、東南アジアを中心に、積極的に海外事業を展開する計画です。クオリティの高い日本型卸機能を確立、発揮することにより日系企業の事業をサポートするとともに、現地の流通の発展に貢献します。2010年より中国とベトナムを中心に物流事業、卸売事業を展開しており、「食」に関するあらゆる事業の可能性にチャレンジします。


日本の食文化を世界にひろげる、国分の海外取引。

中国人が寿司に舌鼓を打つ、ヨーロッパでラーメン店に行列ができる。ひと昔前には想像もしなかった光景が、今や当たり前になりつつあります。日本の食文化は、海外の都市の日常にひろがっているのです。国分は、海外との貿易取引を通じて、こうした日本の食文化のひろがりに一役買ってきました。その歴史は1860年の製茶貿易に始まり、現在は25ヵ国へ1万アイテムの日本食品・酒類を輸出しています。
お得意先様、仕入先様、国分—三方にメリットのある関係を。
海外取引にあっても、その精神は"問屋"国分であり、これは他の商社・貿易会社とは大きく異なる点です。「お取引先の利益なくして国分の利益なし」― 問屋スタンスから進化した国分スタンスに基づき、お得意先にとっても仕入先にとっても有益なビジネスを常に心掛けていきます。貿易事業は、海外事業との連携も含め、今後さらに事業規模・販売エリアを拡大する計画です。より多くのお得意先様、仕入先様とWin-Win-Winの関係を構築することにより、我が国の食品・酒類業界そして日本食のさらなる発展に貢献していきます。
